ご近所で、塗装工事やっていると、そろそろ我が家でもと思って、さ~、
「リフォームをどこへ頼もうか?」とお考えになった際に、最初に思いつき相談なさるのは、お宅の建築を注文されたハウスメーカーさんや工務店さんでしょう。「この家を建ててくれたところだし、こちらのこともよくわかってくれているだろうから、希望通りの塗装をしてくれるはず」とお思いになるのは、極々自然なことです。また、「建てられるくらいなのだから、塗装も任せて安心だろう」と信頼されるのも当然だと思います。
ただ、ハウスメーカーさんや工務店さんでも自社で塗装職人を直接抱えているところは稀でしょう。つまり、塗装はやはり下請けの塗装業者へ発注します。ハウスメーカーさんや工務店さんの場合は人件費が高いために中間マージンも高くなりがちになるのと、広告宣伝費をかなり費やしておられることが多いです。そうしたかかる経費は塗装費用に含まれますので、お客さまがお支払いになる塗装費用は割高になります。
サワディーハウスでは、自社塗装職人施工になりますので、中間マージンかかりません。
屋根の棟板金の釘は一度浮きますと金槌で打ち直してもスカスカになっていますので、収まりません。サワディーハウスではビスで打ち替えます。
スレート葺の割れはコーキング処理します。棟板金はつなぎ目をコーキングして錆止め塗ります。後は下塗り・中塗り・上塗りです。
屋根はふだん目に入りにくく、劣化が進んでも見落としがちな場所です。しかし紫外線や熱・風雨を直接受ける過酷な環境のため、家屋の中でもっとも傷みやすい部分の一つでもあります。屋根が古くなり傷み出すと水が家の中に入り込み、家の骨組みをカビや腐れで駄目にしかねません。落ち葉やゴミがたまれば水はけが悪くなり、雨漏りの原因になることもあります。
屋根に関する基礎知識を押さえて適切なリフォームを行えば、住居を長持ちさせることにつながります。
ただし、屋根のリフォームでは悪徳な訪問販売会社によるトラブルが発生することも多いので、安易に屋根へ人を上げないよう注意が必要です。
屋根塗装を含め、屋根のリフォームには、「塗り替え(塗装)」「重ねぶき(カバー工法)」「ふき替え」の3種類があります(壊れた屋根を修理する「補修工事」もありますが、特殊なので省きます)。屋根の素材や塗料にもよりますが、7~10年で「塗り替え」を行い、15~20年で「ふき替え」というのが大まかなリフォームのサイクルです。屋根の状況や劣化具合、以前のリフォームからの年月を考慮して、最適な工法を選びましょう。
屋根材には大きく分けて「粘土系」「セメント系」「スレート系」「金属系」の4種類があります。以下に屋根材ごとの大まかなリフォームのタイミングをまとめてみました。
「塗り替え(塗装)」は最も手軽なリフォームで、屋根材に塗料を塗布する作業です。屋根の基礎部分である下地が、それほど傷んでいない場合に有効な方法です。塗り替えを行う屋根材は、セメント瓦・スレート系・金属系のみで、日本瓦の場合は塗り替えの必要はありません。
塗料にも種類があります。おおまかに分けると「アクリル系塗料」「ウレタン系塗料」「シリコン系塗料」「フッソ系塗料」の4種類で、一般的には「ウレタン系塗料」と「シリコン系塗料」の2種がよく使われています。
お問合せはこちら☜
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…**…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
リフォーム・塗装職人本舗 サワディーハウス
アステックペイント、プレマテックスペイント取扱店
〒349-0205
住 所:埼玉県白岡市西7-9-17
電 話:0480-31-9051
FAX:0480-31-9052
Mail:info@sawatdee3.com
営業時間 9:00~18:00(定休日毎週火・水曜日)
夏季休暇・年末年始休暇
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…**…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*