外壁塗装は技術と寿命で選びませんか?

【外壁塗装】 🥺

塗装は作業だけでなく段取りも重要なのです!

考えてみましょう、次の2つのパターンで選ぶのはどちら?

A社:作業前の現地調査をササッと行い、自分の予算感より安値だった。何を相談しても「それはやります!」「それは出来ます!」さらに、工期も思ったより早く終わる。

B社:現地調査に時間はかかるは、作業説明は色々細かいは、見積り金額もA社に比べて高く、工期は思ったより長め。

上記パターンでお施主様のことを考えているのは、安値で出しているA社なのか?それともB社なのか?時間をかけて調査して、中身を考えているというB社があなたの事を考えているのではないでしょうか?!頼もしい・・・ではB社の中身とは。

その1【現地調査の時間を惜しまない】

現地調査は、しっかりと調査(東西南北の各方面に劣化以外の異常はないか?やパーツに異常はないか?)をしてお困りごとや悩み、建物素材の特徴を確認していきます。提案には少々時間がかかりますが、問題が生じている場合は専門スタッフと連携して問題点の解決方法や様々なご提案が出来る様、体制を整えています。何でも出来る会社は安心ですね!

その2【言った言わないを無くす】

ご提案や打ち合わせの時などで塗装以外に「気を付けて頂きたい項目」やお施主様との間で「それやっておきます」と言ったことを、しっかりと初回打ち合わせだけでは無く最終打合せに至るまで『議事録』に残す体制を取っています。トラブルゼロの体制は助かりますね!

その3【ここまでやる、外壁塗装色】

ここは、塗装で大変重要な項目になると思います。自分の思っている外壁塗装色が広い外壁に塗装すると「こんなはずでは・・・」となるケースが多いようです。その色の決め方を聞いてみると。小さな「色見本帳」を壁に充てて色を決めた。とか、「カラーシミュレーション」で確認して決めた等と回答が来ます。後悔が無い様に、小さな見本帳は濃く見えますが、家全体に塗装すると思ったより薄く見えるものです。又、画面上のシミュレーションでは使用機種により色の濃淡が変わる為、イメージと捉えるべきです。

ここは、手間を惜しまず、お施主様に喜んでもらいたいと言う思いから『色見本帳等』であらかじめ何色か希望色を聞いて、『カラーシミュレーション』でイメージを作ります。イメージ中から吟味してもらい、決定色と近似色の『塗り板』を作成した上で『スケルトンシート』を準備して実際の完成色に近いイメージを確認していただきます。塗装色選びはここまでやります!

色見本帳

色見本帳

カラーシミュレーション
&スケルトンシートと見本板

その4【近隣挨拶】

工事はお施主様だけではなく、近隣の方へも配慮を忘れません。

特に私たちが注意をするのは「足場を架けたり払ったりする日」「建物の洗浄をする日」です。この日程に合わせ最低2回は近隣のご挨拶をしています。

その5【徹底的に家の汚れは落とす】

皆さん、顔を洗うときはどのように洗いますか?

水だけで綺麗に洗えますか?それとも水圧を上げて綺麗に洗いますか?

石鹸で汚れや汗、皮脂を洗ってから水ですすぎますよね!外壁も同じだと思います。

これが後々塗料の付着に影響するとなると、どうでしょう?

私たちは「苔やカビ、汚れ」を【バイオ洗浄】でおとしてから【高圧洗浄】をしています。

 

その6【シーリング施工は素材によって種類も順番も違う】

な・なんだ! 種類も順番も違うとはどういうことだ???

身近な外壁の素材に多いのは「サイディング」「ALC」「モルタル」があります。

シーリングには「シリコン」「ウレタン」があり、それぞれに「低モジュラス」「高モジュラス」と「非汚染」という項目から選びます。「ノンブリード」だから素材に関係無く使って良い訳ではないはずです。

又、サイディングンの場合はしっかりと順番によるメリット&デメリットを確認することが大切です。

【先打ち】 【後打ち】
メリット

・塗料が上に載る為、紫外線や風雨の影響を受けにくい。

・作業効率が良い(材料や消耗品がコスパ優先で選べる。上に色を塗るのでシーリングの色合わせの必要がない)

・シーリング上に塗膜が乗らない為、ヒビ割れのリスクがない。(美観優先)
デメリット ・打ち替えシーリング上の塗膜は割れる恐れがある。(景観悪化)

・シーリングの耐久に不安(超高耐久の材料にて不安を解消できる)

・シーリングの作業代金は高くなる。(外壁色と近似色にする事や、塗装面にのり跡が残らない養生テープを使用する為)

※意匠性の塗料を使用する場合は【先打ち】となります。

その7【塗料の持ち年数に惑わされない】

最近は技術が進んだのでしょうか?「夢の様な商品」が多くあります。「30年持つ塗料」とか「遮熱塗料でー6℃」等、これらの塗料は2000年から起業した会社に多く見受けられます。皆さんが一度は耳にした日本ペイントが1881年、関西ペイントが1918年、ロックペイントが1927年と車でも有名なこの3社、更に1955年起業の建築塗料では日本一出荷量が多いSK化研でさえ30年持つと言う一般販売塗料では耳にすることはありません。又、外壁の遮熱塗料に対しては消極的なようです(外壁からの熱流入は全体の7%、熱放出は15%と日本建材、住宅設備協会が数字化している事もあり必要性を感じないという事でしょう)。長い期間塗料が持つという会社の塗料は何故東京スカイツリーには使われないのでしょうか?、日本一高い東京スカイツリーの塗料は「大日本塗料」の製品で期待年数が25年らしいです。このような事柄も含め、適切な塗料の提案をしています。

そこで弊社の考え方は『三大塗料メーカー製品』+『保護コーティング材』にて耐用年数を長持させるという行い方です。※イメージは下記です。

 

 

なぜなら弊社の企業理念は『守る塗装』であり、お客様の家に対し『少しでも長く』『少しでも綺麗に』と思っています。

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 合同会社 サワディーハウス

プレマテックスペイント

シンマテリアルワン キルコ《遮熱/断熱塗料》取扱店

〒349-0205
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夏季休暇・年末年始休暇

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