屋根の模型作りました/屋根カバー模型/屋根工事をお考えの方必見!

当社の今年目指すものはもっとお施主様の立場に立ってわかりやすいものを目で見て、触って体験していただけるよう「屋根のカバー模型」を作りました。

屋根工事をお考えの方は必見です。

 

これは一例ですが寄棟80㎡の屋根工事においてカバー材は「スーパーガルテクト」を使用します。

A社は80万円、B社は100万円。あなたはどちらを選びますか?

先ずは部材を聞く!

①ルーフィングは?

②軒先唐草は?

③ビスは正直アルミでもステンレスでも期待年数に違いはないと思います。

作業方法を聞く!

④隅棟の使用は?

等を質問してみましょう、20万円の価値と解説は下記です。

A社 B社
①ルーフィングは?

アスファルトルーフィング

両面テープで点止めする、ビス穴は空いたままで収縮無し。

(雨水侵入の可能性大)

右図(1枚目)写真の一番上です

ゴムアスルーフィング(粘着タイプ

粘着なので全面貼り付け、ビス穴は収縮タイプなのでビスに絡むように埋まる。

(雨水侵入の可能性ほとんど無し)

右図(1枚目)写真の真ん中

②軒先唐草は?

(雨樋側にある屋根の先端です)

ゼロスターター

既存の先端より2㎝出て、2㎝高くなるので軒樋が丸型だと7割ほどしか雨水を拾うことが出来ません。

右がゼロスターター+ガルバです

セットバックスターター

既存の軒先より2㎝はでるが屋根の先端としては2㎝下がるので軒樋が丸型でも影響がない。

左がセットバックスターター+ガルバです、既存屋根より下がってますね!

③ビスは?

アルミビス

アルミニウムとステンレスねじの組み合わせは異種金属の許容範囲外ですが、実際にはアルミ材の面積が圧倒的に広いので腐食進行度は極めて小さく、使用可能です。また、アルミニウムとオーステナイト系ステンレスの組合せは電位差が大きいにもかかわらず、分極と呼ばれる作用により電気の流れが阻止されて電食が少なくなることが知られています。最近ではアルミ材にSUS-XM7製のねじがよく使われるようになりました。(ヤマヒロテクノロジーより)

ステンレスビス

ガルバ鋼板とステンレスねじの組み合わせは異種金属の許容範囲外ですが、実際にはガルバ鋼板の面積が圧倒的に広いので腐食進行度は極めて小さく、使用可能です。(ヤマヒロテクノロジーより)

④隅棟の使用は?

包み棟

下地に水切りを使用することなく貫板とルーフィングで雨水の侵入を防ぐ。

(貫板の雨水による影響は避けられない、風や揺れなどの自然災害の影響を受ける可能性がある)

差し棟

下地に水切りを使用して、ルーフィングと水切りで雨水を完全ガード。

又、屋根1段に対して1枚の棟を刺していくため風や揺れなどの自然災害影響をほとんど受けない。

価格 80㎡で80万円 80㎡で100万円

当社ではB社と同じ方法を推奨しています、お近くにお住まいの方は是非触って体験して屋根のリフォームをお考えになってください。

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リフォーム・塗装職人本舗 サワディーハウス

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