幸手市 パミール 屋根工事(屋根カバー・太陽光パネル脱着)

こんにちは、幸手市にて屋根のカバー工事並びに太陽光脱着工事をしています。本日、太陽光パネルを取り付けて大屋根工事の完成となります。

太陽光は27枚もあったのでパネル復旧だけでも2日かかりました。

弊社ではお施主様と使用部材(ルーフィング、カバー材料、貫板)、施工方法(軒先、隅棟)等の細かな打ち合わせを行い作業を進めていきます(作業進行時も施工写真報告は欠かしません)。

幸手市の事例を元に見ていきましょう。

足場架け。

足場架け完了。

太陽光パネルを取り外します。

架台取り外し。

架台取付穴の穴埋め補修と屋根の役物(棟板金、隅棟等)取り外し。

ルーフィング貼り
弊社ではルーフィングはタッカーなどを使って穴をあけることはなく粘着式の高耐久ルーフィングを使用しています。

軒先板金(唐草)、スターターとも言います。
屋根の軒先に取り付ける軒先板金です。 屋根本体を軒先より数センチ後ろへ押し下げる特殊な形状をしている「セットバックスターター」を弊社は採用しています(雨水が雨樋を超えないようにするためです)。

谷部分の取り付け

隅棟取付
隅棟とは屋根の勾配部分が出会うことになる、四隅にできる山形の部分のことです。
この部分が差し棟という個別分離型と包み棟という一体型の施工方法があります。
ハウスメーカーなどは差し棟工法を取っています。

貫板(屋根のてっぺんにある板)取り付け
弊社ではメンテナンスフリーを念頭に木は使用しません、タフモックという樹脂製の物を使用します。
隅棟も木を使用する包み棟とは違い差し棟という部材を使用しています。

雪止めは降雪量の少ない地方なので「千鳥配置」ではなく太陽光パネル設置の事も考え「直線配置」としました。

棟を取り付けて屋根カバーは完成です。

太陽光パネルの取り付けは、直接瓦に穴をあけて固定するアンカー工法や穴をあけずにさし金等で行うキャッチ工法などがあります。
弊社はキャッチ工法を推奨しています。

キャッチ金具にレールを取り付けます。

最後に電気技師によりパネルの設置取り付けを行い終了となります(現時点ではまだ終わってません)。

以上のように2/16(木曜日)に足場を架けて3/3(金曜日)太陽光パネル復旧することが出来ます。延べ2週間かかりましたが日曜日が2回と強風で2回休工としています。約10日で太陽光パネル脱着できますので気になる方はご連絡ください。

 合同会社 サワディーハウス

プレマテックスペイント

シンマテリアルワン キルコ

《遮熱/断熱塗料》取扱店

〒349-0205
住 所:埼玉県白岡市西7-9-17
電 話:0480-31-9051
FAX:0480-31-9052
Mail:info@sawatdee3.com

営業時間 9:00~18:00

(定休日毎週火・水曜日)


夏季休暇・年末年始休暇

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