本日も日中は夏日で、日差しがまだまだ暑い日となりました。
春日部のお宅の続きです!
前回、下地処理を行い、続いては外壁材の目地(繋ぎ目)のコーキング打ち替え並びに打ち増し作業となります。
当社では、基本的には古いコーキング剤を撤去し、新しいコーキング剤を充填していく、打ち替え作業をします。
サッシ廻りなど無理に古いコーキング剤を撤去すると雨漏りの原因となる箇所だけは、既存のコーキング剤の上に新しいコーキング剤を増し打ち作業します。
そして、当社が使用するコーキング剤は、超高耐久の材料を使用します。外壁が綺麗であったとしても、コーキング剤が痩せてしまったり、剥がれてしまっているお宅をよく目にします。そうならないためにも、高耐久の塗料と同等の耐久性に優れたコーキング剤を使用するのが最良です!!
専用のカッターで切り込みを入れて、丁寧に撤去
撤去した古いコーキング剤、こんなに出ます!
撤去後はカスなどを綺麗に除去してから、マスキングテープで養生、施工をする場所の両側に、1~2mmほど離して貼ります。マスキングテープの貼り方が仕上がりを左右するので、隙間がないように丁寧に貼っていきます。プライマーを塗布。このプライマーはコーキング材と外壁の密着をよくするために使う接着剤のようなものです。外壁は水回りに比べ、より過酷な環境下になるので、コーキング材を長期間もたせるためにも必要な作業です。
コーキング材の充填は、コーキングガンを使用します。コーキングガンにコーキング材をセットし、隙間が空かないようにゆっくりと充填します。
マスキングテープは、ヘラでコーキング材を均一にした後、乾く前に剥がします。
ここまで、洗浄から下地処理、コーキング作業までの下準備が今後、塗装の仕上がりに大きく影響するので、すべての作業を丁寧に進めることが何より大事です!!
これよりようやく塗装作業となります。
本日は、ここまで。。。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…**…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
リフォーム・塗装職人本舗 サワディーハウス
アステックペイント、プレマテックスペイント取扱店
〒349-0205
住 所:埼玉県白岡市西7-9-17
電 話:0480-31-9051
FAX:0480-31-9052
Mail:info@sawatdee3.com
営業時間 9:00~18:00(定休日毎週火・水曜日)
夏季休暇・年末年始休暇
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…**…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*