こんにちは、白岡市サワディーハウスの鈴木です。
天候も穏やかで工事がどんどん進んでいます、本日は埼玉県上尾市 外壁塗装工事において下塗りを行っているので、そのご報告です。
現在上尾市の現場は遮熱ラジカルの塗料を塗る計画です。
これまでの作業は
足場架け→高圧トルネード洗浄→下地補修→窓枠、取り合い部コーキング→養生→下塗り
となりますので、その下塗りです。
使用部材としては
①コーキング→オート化学イクシード(オートン)
②下塗り→アステック ホワイトフィラーA
③中塗り→アステック シリコンREVO1000
④上塗り→アステック シリコンREVO1000
の予定です。
「下塗り」といっても役割はしっかりとあります。
①中塗り材との密着・・・均一に塗らないと密着不良がでてしまいます。
②色むら防止・・・モルタル壁等は吸い込みが激しい為、吸い込みが止まる迄塗らないと色むらになってしまいます(色むらは中塗りや上塗りだけのせいではなく下塗りが大きくかかわります)。
③旧塗膜の抹消・・・新塗膜の発色を邪魔しないようにする(黒の上に黄色を塗るのと白の上に黄色を塗るのでは同じ色なのに違いますよね)。
この様に大切な作業です、「良い仕事をしてもらいたい」と思っている方はお問合せや現地調査は無料なのでお問い合わせください。
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